2013年04月17日
イクメン育て
突然ですが・・・皆様のご主人はイクメンですか?
今朝テレビで観たのですが、最近イクメンもどきなるパパさんが増えているようです
実家や会社の人の前だけ、子どもの世話をする
遊園地で子どもと遊具に乗り、その写真を妻に撮れという。
子どもの世話はなんでも中途半端。イクメンではなく、ただの妻の手伝い・・・
こんなパパさんを、イクメンもどきと呼ぶらしいです
たしかにこんなパパさんだったらイライラしちゃうかも・・・
ただね
男の人って本っ当~に単純じゃないですか
だから褒めたりおだてたりすると、結構いろいろやってくれるようになる気がするのです。
最初はオムツ替えやミルクやお風呂・・・なんでも上手にできないけどガマンガマン
文句は言わない。
「パパにオムツ替えてもらって気持ちいいね~」(子どもに言う)
「なんだか私が替えるときより気持ちよさそう」(そんなことなくてもとりあえず言う)
「お風呂もパパと入ると落ち着いてるね」(とにかく言う)
そうすると・・・
男の人って「そうか?」なんて嬉しそうな顔をするものです。
調子に乗るのです
そこで、もっともっとたたみかける!!
「そうだよ!だってすごく嬉しそうだもん♪ねー、パパにしてもらって嬉しいでちゅねー」
ここで赤ちゃんがニッコリしてくれるとベスト
ちょっとさりげなくコチョコチョして、赤ちゃんケタケタさせても良いでしょう
こんなふうにしていると、パパはだんだん進んで育児をするようになり
イクメンになっていくのでは?と思います。
そんなおだてるのなんてイヤ!アホらしい
調子に乗られたらムカツク!!いろいろ思う所はあるかもしれません。
でもね、考えてみてください。
絶対に!パパがイクメンになった方が、ママは楽だって!
自分が楽をするために、おだててみましょう!褒めてみましょう!
それでパパがイクメンになれば、父子の絆も深まるので家族としてもベストだと思います。
パパが普通に育児をすれば、ママが美容院やお出かけなど
自分の時間も取れるようになりますよ。
お子さんが小さいうちや赤ちゃんのうちに、
褒めたり持ち上げたりに慣れるのは必要だとも思います。
子どもが成長するにつれ、勉強やスポーツ、習い事・・・
いろんな場面で子どもを励ましたり、
持ち上げてやる気を起こさせたりしなければいけない時が増えてきます。
その前に、パパ育てでシュミレーションしておけば
すんなりと我が子もよいしょできる気がします。
イクメンのパパさんは家事も協力的なことが多いと思います。
主婦やママの腕のみせどころ!
今日からおだてましょう!持ち上げましょう!
でも一番大事なこと・・・
それは感謝すること
忙しいとなかなか大変だけど「ありがとう」って必ずいうこと。
やってもらって当たり前って思わないこと。
2人の子どもなのだから、当たり前って思いがちだけど(私もそう)
お互いに感謝の気持ちを持っていれば、なんでも上手くいく気がします。
私もパパにありがとう
イクメン育ては「ありがとう」の気持ちから、ですね

今朝テレビで観たのですが、最近イクメンもどきなるパパさんが増えているようです

実家や会社の人の前だけ、子どもの世話をする
遊園地で子どもと遊具に乗り、その写真を妻に撮れという。
子どもの世話はなんでも中途半端。イクメンではなく、ただの妻の手伝い・・・
こんなパパさんを、イクメンもどきと呼ぶらしいです

たしかにこんなパパさんだったらイライラしちゃうかも・・・
ただね
男の人って本っ当~に単純じゃないですか

だから褒めたりおだてたりすると、結構いろいろやってくれるようになる気がするのです。
最初はオムツ替えやミルクやお風呂・・・なんでも上手にできないけどガマンガマン
文句は言わない。
「パパにオムツ替えてもらって気持ちいいね~」(子どもに言う)
「なんだか私が替えるときより気持ちよさそう」(そんなことなくてもとりあえず言う)
「お風呂もパパと入ると落ち着いてるね」(とにかく言う)
そうすると・・・
男の人って「そうか?」なんて嬉しそうな顔をするものです。
調子に乗るのです

そこで、もっともっとたたみかける!!
「そうだよ!だってすごく嬉しそうだもん♪ねー、パパにしてもらって嬉しいでちゅねー」
ここで赤ちゃんがニッコリしてくれるとベスト

ちょっとさりげなくコチョコチョして、赤ちゃんケタケタさせても良いでしょう

こんなふうにしていると、パパはだんだん進んで育児をするようになり
イクメンになっていくのでは?と思います。
そんなおだてるのなんてイヤ!アホらしい

調子に乗られたらムカツク!!いろいろ思う所はあるかもしれません。
でもね、考えてみてください。
絶対に!パパがイクメンになった方が、ママは楽だって!
自分が楽をするために、おだててみましょう!褒めてみましょう!
それでパパがイクメンになれば、父子の絆も深まるので家族としてもベストだと思います。
パパが普通に育児をすれば、ママが美容院やお出かけなど
自分の時間も取れるようになりますよ。
お子さんが小さいうちや赤ちゃんのうちに、
褒めたり持ち上げたりに慣れるのは必要だとも思います。
子どもが成長するにつれ、勉強やスポーツ、習い事・・・
いろんな場面で子どもを励ましたり、
持ち上げてやる気を起こさせたりしなければいけない時が増えてきます。
その前に、パパ育てでシュミレーションしておけば
すんなりと我が子もよいしょできる気がします。
イクメンのパパさんは家事も協力的なことが多いと思います。
主婦やママの腕のみせどころ!
今日からおだてましょう!持ち上げましょう!

でも一番大事なこと・・・
それは感謝すること
忙しいとなかなか大変だけど「ありがとう」って必ずいうこと。
やってもらって当たり前って思わないこと。
2人の子どもなのだから、当たり前って思いがちだけど(私もそう)
お互いに感謝の気持ちを持っていれば、なんでも上手くいく気がします。
私もパパにありがとう

イクメン育ては「ありがとう」の気持ちから、ですね

タグ :イクメン育て
2013年02月26日
お母さんレーダー
今週に入って、とっても寒い日が続きますね
お天気がいいのは何よりですが
我が家はこの間の日曜日に、ようやくお雛様を出しました。
初節句の時だけは、節分が済んですぐに出したのですが
埃もするし、子どもが触ってもイヤなので(部屋も狭くなるし)
だいたい2月の末頃、桃の節句までの1週間ほど楽しめるようにお雛様を出しています。

今日は大安でお天気も良いですから、お雛様を出されるご家庭も多いかな?

さて、先ほどネットの掲示板でお母さんレーダーなる語句を目にしました。
要するに、お子さんがママがいなくなってすぐ探しに来る
ママが視界から消えると泣いて探しに来る
・・・などということを指すんですね
我が家も、下の2人にお母さんレーダーがついています。
真ん中の娘は、夜寝入ってからのお母さんレーダーの感度が抜群です。
子ども達が寝入って、私が洗濯やら仕事やらをしに
ベッドをそぉっと抜け出して、階下に降りようとした途端ガバっと起き上がり
「ママ??」と寝ぼけ眼で私を探し始めます。
末っ子のお母さんレーダーは、昼間限定
私がトイレに行く
私が洗濯物を干しに行く
私が2Fにお化粧をしに行く・・・
そんな時には必ず「ママー」と声がし「ママどこ?」と言って私のところにやってきます。
急いでいる時など「来てくれなくていいよー」と遠慮するのですが、必ず彼はやってきます
やっと寝たから家事をしよう、とか
今のうちにこれとこれをやっちゃおう!とか
そんな母の目論見を粉砕してくれるお母さんレーダー
仕事をさせてくれ~、ゆっくりトイレに行かしてくれ~と思ったりもしていたけれど
お母さんレーダーっていう呼び方、ユーモラスでなんだか楽しくなりません?
日々のちょっとしたことやイライラしちゃうことでも
考え方をちょこっとだけ変えてみたり、言い方を変えてみるだけで
こんなに楽しくなるんだな♪と実感しました。
皆さんのお子さんのお母さんレーダーの感度はいかがですか?
抜群ですか?
お母さんレーダーが働く期間はそんなに長くありません。
お互いに感度抜群の我が子を楽しんじゃいましょう
ちなみに、お母さんレーダーは既に機能しなくなりつつある小1長男
新聞記事に出ていた、夜9時くらいまで預かって送迎もしてくれる学童保育の話を夫婦でしていると・・・
「オレはママが早く帰ってくる方がいい」と
くぅぅ~
、まだまだ可愛いねえ
そういう言葉で、ママは頑張れるわ

お天気がいいのは何よりですが

我が家はこの間の日曜日に、ようやくお雛様を出しました。
初節句の時だけは、節分が済んですぐに出したのですが
埃もするし、子どもが触ってもイヤなので(部屋も狭くなるし)
だいたい2月の末頃、桃の節句までの1週間ほど楽しめるようにお雛様を出しています。

今日は大安でお天気も良いですから、お雛様を出されるご家庭も多いかな?



さて、先ほどネットの掲示板でお母さんレーダーなる語句を目にしました。
要するに、お子さんがママがいなくなってすぐ探しに来る
ママが視界から消えると泣いて探しに来る
・・・などということを指すんですね

我が家も、下の2人にお母さんレーダーがついています。
真ん中の娘は、夜寝入ってからのお母さんレーダーの感度が抜群です。
子ども達が寝入って、私が洗濯やら仕事やらをしに
ベッドをそぉっと抜け出して、階下に降りようとした途端ガバっと起き上がり
「ママ??」と寝ぼけ眼で私を探し始めます。
末っ子のお母さんレーダーは、昼間限定
私がトイレに行く
私が洗濯物を干しに行く
私が2Fにお化粧をしに行く・・・
そんな時には必ず「ママー」と声がし「ママどこ?」と言って私のところにやってきます。
急いでいる時など「来てくれなくていいよー」と遠慮するのですが、必ず彼はやってきます

やっと寝たから家事をしよう、とか
今のうちにこれとこれをやっちゃおう!とか
そんな母の目論見を粉砕してくれるお母さんレーダー
仕事をさせてくれ~、ゆっくりトイレに行かしてくれ~と思ったりもしていたけれど
お母さんレーダーっていう呼び方、ユーモラスでなんだか楽しくなりません?
日々のちょっとしたことやイライラしちゃうことでも
考え方をちょこっとだけ変えてみたり、言い方を変えてみるだけで
こんなに楽しくなるんだな♪と実感しました。
皆さんのお子さんのお母さんレーダーの感度はいかがですか?
抜群ですか?
お母さんレーダーが働く期間はそんなに長くありません。
お互いに感度抜群の我が子を楽しんじゃいましょう
ちなみに、お母さんレーダーは既に機能しなくなりつつある小1長男
新聞記事に出ていた、夜9時くらいまで預かって送迎もしてくれる学童保育の話を夫婦でしていると・・・
「オレはママが早く帰ってくる方がいい」と
くぅぅ~


そういう言葉で、ママは頑張れるわ

2013年02月18日
望まない妊娠
今朝のNHKニュース「おはよう日本」で
望まない妊娠が増えていることを取り上げていました。
そして、その結果産まれた赤ちゃんを養子に出す橋渡しをする
NPO法人 Babyぽけっとを紹介していました。
番組内では、19歳の臨月の女性が紹介されていました。
彼女は18歳で上京し、水商売の仕事をし
妊娠に気づいた時には、既に堕胎ができない時期になっていた。
相手の男性に妊娠の事実を告げたところ
連絡が取れなくなってしまった。
大きいお腹で水商売を続けることはできず失業。
当然、家賃も払えなくなり生活もできない。
そんな状況で子どもを産み育てていくことはできない・・・
そこで彼女はネット検索から、Babyぽけっとを知り
NPOが用意してくれた寮に入ったのでした。
1か月後、彼女は無事出産。
通常の出産後の母子は、カンガルーケアなどを行うことが多いですが
養子に出すことを決めているので
極力母子の接触は控えられます。
そして退院後の産後9日で
彼女は養子に出す書類にサインをし
新生児の赤ちゃんは、養父母のもとに連れていかれました。
このニュースを観て、まず私が思ったこと。
* 安易な性交渉を持ってしまったこと
性交渉をすれば妊娠をする
性交渉は本来、妊娠するための行為という意識が無かったということ
* 堕胎不可能になるまで妊娠に気づかなかったこと
堕胎が可能なのは、妊娠21週まで。
妊娠21週とは妊娠6か月目です。
個人差もありますが、6か月ともなればお腹も大きくなり
胎動も感じられる頃です。
何より、少なくとも5か月は生理が来ていなかったということになります。
生理不順の為、生理が来なくても気にならなかったのかもしれない。
でも、明らかに大きくなる下腹。
胸の変化もあったのではないでしょうか?
おかしい?と思いながら、相談できる家族や友人にも
恵まれなかったのでしょう。
(現に親には頼れないため、養子に出すことを決めていました)
出生率の低下が叫ばれるようになって久しいですが、
最近は、若年の望まない妊娠が増えている事実があります。
その為に何をしたら良いのだろう?
命の大切さを親が子に伝えていく。
照れ屋の日本人気質から、親子でそんな話は恥ずかしい・・・ということもあるでしょう。
それならば、学校で命の授業を行っていく。
保健体育の性教育ではなく、
子ども1人1人が、自分のルーツについて考えられるような
幼いうちから、命について意識が持てるように
私たち大人が教えていかなければならないと思いました。
野田聖子氏が、妊娠出産をした際
「高齢になると妊娠しにくくなるなんて、誰も教えてくれなかった」と言っていました。
私個人の意見ですが、それを聞いたとき「うそだぁ」と思いました。
あんなに頭もよく、たくさんの知識をお持ちであろう方が
そういう情報をきいたことがないなんてありえない。
ただ、若い頃の彼女には興味のない話だったり
我が身に直結する話ではなかったから、
耳に入らなかったり心に残らなかったのでしょう。
でもそういうことは、よくあることだと思います。
若いうちは、年長者の意見が耳に入らなかったり
軽んじたりすることも多いです。
その時になって気づくことはたくさんあります。
だからこそ、純粋に様々なことを吸収できる子ども時代に
命の授業を受け続けていくことが、大事なのではないかと思いました。
そして、ママとBabyのお助け屋さん だっこちゃん としても
ママやプレママだけではなく、ママになりたい女性たちもサポートしていきたいKiitoSとしても
どんなことができるか考え、実践していきたいと思います。
最後に、番組に出ていた19歳の彼女は
産んですぐに養子に出すと決めた我が子に
可愛らしい動物のついた靴下をたくさん用意していました。
あれは手作りだったのかな?
そして、NPOの方に抱っこされて、赤ちゃんが部屋を出て行った後
1人になった彼女は泣いていました。
どうぞ、この彼女が
今後は安易な妊娠をしませんように。
そしていつか幸せになりますように。
養父母のもとに行った赤ちゃんも
どうかどうか幸せに成長しますように。
望まない妊娠が増えていることを取り上げていました。
そして、その結果産まれた赤ちゃんを養子に出す橋渡しをする
NPO法人 Babyぽけっとを紹介していました。
番組内では、19歳の臨月の女性が紹介されていました。
彼女は18歳で上京し、水商売の仕事をし
妊娠に気づいた時には、既に堕胎ができない時期になっていた。
相手の男性に妊娠の事実を告げたところ
連絡が取れなくなってしまった。
大きいお腹で水商売を続けることはできず失業。
当然、家賃も払えなくなり生活もできない。
そんな状況で子どもを産み育てていくことはできない・・・
そこで彼女はネット検索から、Babyぽけっとを知り
NPOが用意してくれた寮に入ったのでした。
1か月後、彼女は無事出産。
通常の出産後の母子は、カンガルーケアなどを行うことが多いですが
養子に出すことを決めているので
極力母子の接触は控えられます。
そして退院後の産後9日で
彼女は養子に出す書類にサインをし
新生児の赤ちゃんは、養父母のもとに連れていかれました。
このニュースを観て、まず私が思ったこと。
* 安易な性交渉を持ってしまったこと
性交渉をすれば妊娠をする
性交渉は本来、妊娠するための行為という意識が無かったということ
* 堕胎不可能になるまで妊娠に気づかなかったこと
堕胎が可能なのは、妊娠21週まで。
妊娠21週とは妊娠6か月目です。
個人差もありますが、6か月ともなればお腹も大きくなり
胎動も感じられる頃です。
何より、少なくとも5か月は生理が来ていなかったということになります。
生理不順の為、生理が来なくても気にならなかったのかもしれない。
でも、明らかに大きくなる下腹。
胸の変化もあったのではないでしょうか?
おかしい?と思いながら、相談できる家族や友人にも
恵まれなかったのでしょう。
(現に親には頼れないため、養子に出すことを決めていました)
出生率の低下が叫ばれるようになって久しいですが、
最近は、若年の望まない妊娠が増えている事実があります。
その為に何をしたら良いのだろう?
命の大切さを親が子に伝えていく。
照れ屋の日本人気質から、親子でそんな話は恥ずかしい・・・ということもあるでしょう。
それならば、学校で命の授業を行っていく。
保健体育の性教育ではなく、
子ども1人1人が、自分のルーツについて考えられるような
幼いうちから、命について意識が持てるように
私たち大人が教えていかなければならないと思いました。
野田聖子氏が、妊娠出産をした際
「高齢になると妊娠しにくくなるなんて、誰も教えてくれなかった」と言っていました。
私個人の意見ですが、それを聞いたとき「うそだぁ」と思いました。
あんなに頭もよく、たくさんの知識をお持ちであろう方が
そういう情報をきいたことがないなんてありえない。
ただ、若い頃の彼女には興味のない話だったり
我が身に直結する話ではなかったから、
耳に入らなかったり心に残らなかったのでしょう。
でもそういうことは、よくあることだと思います。
若いうちは、年長者の意見が耳に入らなかったり
軽んじたりすることも多いです。
その時になって気づくことはたくさんあります。
だからこそ、純粋に様々なことを吸収できる子ども時代に
命の授業を受け続けていくことが、大事なのではないかと思いました。
そして、ママとBabyのお助け屋さん だっこちゃん としても
ママやプレママだけではなく、ママになりたい女性たちもサポートしていきたいKiitoSとしても
どんなことができるか考え、実践していきたいと思います。
最後に、番組に出ていた19歳の彼女は
産んですぐに養子に出すと決めた我が子に
可愛らしい動物のついた靴下をたくさん用意していました。
あれは手作りだったのかな?
そして、NPOの方に抱っこされて、赤ちゃんが部屋を出て行った後
1人になった彼女は泣いていました。
どうぞ、この彼女が
今後は安易な妊娠をしませんように。
そしていつか幸せになりますように。
養父母のもとに行った赤ちゃんも
どうかどうか幸せに成長しますように。
2013年02月03日
花粉症の疑い!?
先日下の2人の子どもが鼻をグシュグシュし始め、
咳やクシャミもし始めました
真ん中の娘に至っては「目がカユイ」なんて言い出す始末
これはもしや!?と思い、小児科に連れて行きました。
するとやはり花粉症の疑いとのこと
今のうちになんとかしましょう!とのことで、
お薬をいただいて来ました。
そのおかげか症状も落ち着き、ホッと一安心・・・
すると今度は、小学1年生の長男がケホケホと咳をし始めました。
喉がイガイガし、鼻も詰まっているようです。
長男の通う学校では、インフルエンザの波はまだ到達していませんが
大事に至る前に何とかしなくては!?と思い
長男も小児科に連れて行きました。
するとナント
こちらも花粉症の疑い
うそ~んっ
実は私も長男が発症する1日前くらいから
喉のイガイガや鼻つまりなどの風邪の初期症状が出ていたのです。
だから長男には、私の風邪がうつったのだろうと思っていたのですが・・・
じゃあっ、私も花粉症ってこと
とりあえず、家族みんな「疑い」のうちになんとか花粉症を撃退しようと
ハーブティーをみんなで飲むことにしました
ブレンドしたのは・・・
*ネトル*
抗ヒスタミン作用があり、
花粉症などのアレルギー症状の緩和に役立つ
*エルダーフラワー*
インフルエンザの特効薬とも言われ、
くしゃみ・鼻水などの風邪の初期症状や花粉症の症状を軽減
*リンデンフラワー*
心を落ち着かせる。
*ローズヒップ*
ビタミンCはレモンの20倍以上。
ネトルに豊富に含まれる鉄分の吸収を助ける。
です
花粉症対策だけではなく、インフルエンザ対策も兼ねたブレンドにしてみました。
癖も無くて飲みやすく、ふだんハーブティーを嫌がる上の2人の子どもも
「美味しい
」と言って飲んでいます
なんとかこれで花粉症を、
そしてインフルエンザを撃退したいと思っています。
毎月のだっこちゃんのおしゃべり会では
上にあげたハーブティーもいつもご用意しています。
授乳中のママや妊婦さんはもちろん
赤ちゃんも飲めるハーブティーですよ
ご自身やご家族の健康管理や体質改善に
ハーブティーをぜひお試しくださいね♪
咳やクシャミもし始めました

真ん中の娘に至っては「目がカユイ」なんて言い出す始末

これはもしや!?と思い、小児科に連れて行きました。
するとやはり花粉症の疑いとのこと

今のうちになんとかしましょう!とのことで、
お薬をいただいて来ました。
そのおかげか症状も落ち着き、ホッと一安心・・・
すると今度は、小学1年生の長男がケホケホと咳をし始めました。
喉がイガイガし、鼻も詰まっているようです。
長男の通う学校では、インフルエンザの波はまだ到達していませんが
大事に至る前に何とかしなくては!?と思い
長男も小児科に連れて行きました。
するとナント

こちらも花粉症の疑い


実は私も長男が発症する1日前くらいから
喉のイガイガや鼻つまりなどの風邪の初期症状が出ていたのです。
だから長男には、私の風邪がうつったのだろうと思っていたのですが・・・
じゃあっ、私も花粉症ってこと

とりあえず、家族みんな「疑い」のうちになんとか花粉症を撃退しようと
ハーブティーをみんなで飲むことにしました

ブレンドしたのは・・・
*ネトル*
抗ヒスタミン作用があり、
花粉症などのアレルギー症状の緩和に役立つ
*エルダーフラワー*
インフルエンザの特効薬とも言われ、
くしゃみ・鼻水などの風邪の初期症状や花粉症の症状を軽減
*リンデンフラワー*
心を落ち着かせる。
*ローズヒップ*
ビタミンCはレモンの20倍以上。
ネトルに豊富に含まれる鉄分の吸収を助ける。
です

花粉症対策だけではなく、インフルエンザ対策も兼ねたブレンドにしてみました。
癖も無くて飲みやすく、ふだんハーブティーを嫌がる上の2人の子どもも
「美味しい


なんとかこれで花粉症を、
そしてインフルエンザを撃退したいと思っています。
毎月のだっこちゃんのおしゃべり会では
上にあげたハーブティーもいつもご用意しています。
授乳中のママや妊婦さんはもちろん
赤ちゃんも飲めるハーブティーですよ

ご自身やご家族の健康管理や体質改善に
ハーブティーをぜひお試しくださいね♪
2012年08月02日
星ひとつ
昨夜は卒乳2日目。
一昨夜は記事に書いたように、あっさり寝付いた末っ子っでしたが、夜中に一度「パッパイ、パッパイ」と言って少し泣きました。私としては、なんだか少しだけ一安心
でも泣き叫ぶことなく、困らせるほどもなく寝入ってしまいました。
そして昨夜。
前日の『誓い』を忘れたかのように、「パッパイ」と言ってくる末っ子。
「昨日おっぱいにバイバイしたでしょう?」と言うと、少しべそをかきました。
「お茶茶飲む?」と聞くと「イヤ!」
「じゃあ、お歌うたう?」と聞くと「うん」
そこで、子守唄を歌ってやりました。
私が歌う子守唄は、ゆりかごの歌やあめふりくまのこなどですが、私や子ども(特に長女)のお気に入りは『星ひとつ』という歌です。
おかあさんといっしょの、3代前の歌のおにいさんとおねえさんである、坂田おさむさんと神崎ゆうこさんの歌です。
おさむお兄さんの現役時代は知らないのですが、子ども達とおかあさんといっしょを観ていて「良い歌だなあ」と思うと、おさむお兄さんの作った歌であることが多いです。おさむお兄さんはシンガーソングライターなのです。
この歌は、ゆうこおねえさんが結婚する時におさむお兄さんが作ってあげた曲のようです。
とても良い曲で、特に「♪あなたが 産まれた日に」「♪あなたが おしゃべりした日」のところでは、子ども達が産まれた時などを思い出して優しい気持ちになれます。
この歌を歌ってやって、末っ子は今日もおっぱいなしで寝てしまいました。
そうでなくても、とても優しいよい歌です。大好きな歌です。
一昨夜は記事に書いたように、あっさり寝付いた末っ子っでしたが、夜中に一度「パッパイ、パッパイ」と言って少し泣きました。私としては、なんだか少しだけ一安心

でも泣き叫ぶことなく、困らせるほどもなく寝入ってしまいました。
そして昨夜。
前日の『誓い』を忘れたかのように、「パッパイ」と言ってくる末っ子。
「昨日おっぱいにバイバイしたでしょう?」と言うと、少しべそをかきました。
「お茶茶飲む?」と聞くと「イヤ!」
「じゃあ、お歌うたう?」と聞くと「うん」
そこで、子守唄を歌ってやりました。
私が歌う子守唄は、ゆりかごの歌やあめふりくまのこなどですが、私や子ども(特に長女)のお気に入りは『星ひとつ』という歌です。
おかあさんといっしょの、3代前の歌のおにいさんとおねえさんである、坂田おさむさんと神崎ゆうこさんの歌です。
おさむお兄さんの現役時代は知らないのですが、子ども達とおかあさんといっしょを観ていて「良い歌だなあ」と思うと、おさむお兄さんの作った歌であることが多いです。おさむお兄さんはシンガーソングライターなのです。
この歌は、ゆうこおねえさんが結婚する時におさむお兄さんが作ってあげた曲のようです。
とても良い曲で、特に「♪あなたが 産まれた日に」「♪あなたが おしゃべりした日」のところでは、子ども達が産まれた時などを思い出して優しい気持ちになれます。
この歌を歌ってやって、末っ子は今日もおっぱいなしで寝てしまいました。
そうでなくても、とても優しいよい歌です。大好きな歌です。
2012年08月01日
断乳のはずが・・・卒乳?
今月2歳の誕生日を迎える我が家の末っ子次男坊。
末っ子だけに甘え上手で、もちろん甘えん坊主。おっぱい大好きっ子です。
日中は保育園に通っているので、おっぱいは夜の寝かしつけのみなのですが、この頃は軽く噛んだり歯でしごいたりすることがあったり、早朝の時間帯におしゃぶり替わりに吸い続けられ、とても辛い・・・。
そこで「2歳になったら断乳しよう!」と決めていました。
『卒乳』ではなく『断乳』と決めているのは、我が家の上の子ども達も、自らおっぱいにバイバイする卒乳はできず、断乳をしたからです。
しかもこの末っ子は、兄姉に勝るおっぱい星人!
断乳は険しい道になろうと、先月から覚悟を決め、7月の初め頃から「もうすぐ2歳だね。2歳になったらおっぱいバイバイだよ。」と、夜のおっぱいタイムの前に言い聞かせ続けていました。
末っ子は「うん、うん」と頷いたり「は~い♪」とお手手を挙げたりしていましたが、全然わかっていないんだろうな…と思っていました
そして昨夜。
「明日から8月だよ。もうすぐ2歳のお誕生日だね。だから今日でおっぱいはお終いだからね。もうお兄ちゃんだもんね。」と話しかけると、一際大きく「はい!!」と手を挙げて頷きましたが、私も長男も長女も「絶対わかっていないよね、まったくもう~
」と笑っていました。そしていつも通り、存分におっぱいを吸いながらネンネしました。
そしてとうとう訣別の夜。今夜。
私は上の子から数えて3回目の断乳にして初めて、自分の胸に大きな絆創膏を貼りました。
泣き叫んで服をめくってきた時に「ママのおっぱいはイタイイタイになっちゃったんだよ。」と言うように。
そして長女の断乳時にも毎晩用意した麦茶。
ストローマグにたっぷり入れて、おっぱいを欲しがった時に、また泣き叫んで喉がカラカラになった時に飲ませるために枕元に置きました。
毎晩恒例の絵本タイム。
ストローマグを見つけた末っ子は、絵本の前にまず「お茶、お茶」と言って一服をしました。
そして、小っちゃい子順に末っ子→長女→長男と、それぞれが選んだ本を1冊ずつ読んでやり、「はい、おやすみ」と電気を消しました。
私は末っ子に言いました。
「末っ子くん、もうすぐ2歳のお誕生日だね。だからもうおっぱいはバイバイなんだよ。おっぱいにバイバイって言おうね。」
すると末っ子は素直に、私の服越しにおっぱいに「ばいば~い」と言いました。
続けて「はい、おっぱい今までありがとう~」と私が言うと「あいがと~」
なんだかここで私、涙が出そうになっちゃいました。本当に今日で最後なんだな。この子にはもちろん、今後我が子におっぱいをあげることはないんだな・・・。
「ばいばい」って言っても「あいがと~」って言っても、すぐに「パッパイ」と言って服をめくってくるだろう。
そう思っていた私の横に寝転がった末っ子は、得意の『いいお顔』でニコニコして私を見ています。
私も笑い返すと、末っ子もいいお顔で返してきます。
なんだか愛想笑いをしているような、笑ってごまかしているような感じでした。
そして、ちっちゃな両手の人差し指をそれぞれ立てて、私に見せてきました。
「・・・ああ、そうだね。2歳だね。もう2歳になるんだもんね。」
今までは1歳だから、片方のお手手の人差し指を1本立てては「1しゃい~」と言っていました。
でももうすぐ2歳になるので、今度からはこうだよと、2本指を立てるピースサインを教えたのですが、小さな子どもにはピースサインは難しくできないようなので「じゃあ、こうすればいいんだよ」と両手の人差し指を1本ずつ立てて「2歳」とやる方法を教えていました。
でも一度もそれを真似してやってみせたことはなかったのです。
それなのに・・・おっぱいをバイバイする時に、両手の人差し指を立てて「2歳」とアピールして来ました。
私が「そうだね。もう2歳だもんね。」と応じると、また人差し指を2本立てて示してきました。
ちゃ~んとわかってるんだね。お話をちゃんと聞いていたんだね。
2歳だから、おっぱいはバイバイだってわかってたんだね。
その後もお布団にゴロンして、添い寝する私の服をめくりかけては「これ、なあに?」とちょっと未練がましく訊いてきたりしていましたが、一度も泣くことなく、お茶も欲せず、子守唄で寝てしまいました。
これは・・・私は断乳のつもりだったのに・・・卒乳なんだ・・・。
この子は自分で、おっぱいをバイバイしたんだ。
ちゃんとお話を聞いて理解したんだ・・・。
去る者は追わず、なのか?末っ子よ。ずいぶんカッコいいじゃないか!でも、でも・・・母ちゃんは辛いよ!淋しいよ
長男は1歳7か月の時、私がウイルス性の胃腸炎にかかり、お医者さんから「子どもにうつるといけないから、離れているように」と言われ、急遽断乳しました。可愛そうだったと思います。
長男は1日目は、パパに抱っこされて泣き叫び、泣き疲れてネンネしました。2日目は「パイパイは?」と私の服を引っ張りましたが、私が「バイバイしたでしょ?」と言うと、ふえ~ん
とちょっと泣いて、クスンクスンしながら寝つき、3日目には忘れていました。
長女は1歳10か月の時。
この子にも「もうすぐバイバイするよ」とは言っていたのですが、それはそれは大苦労しました。
何しろ1か月近くの間、毎晩泣き続け、怒り、怒りながら「オチャ、チョーダイ!!!」と叫び、お茶を飲み・・・これを繰り返してやっとこさっとこ断乳しました。
今思えば、この時はおっぱいを止める時期ではなかったのかもしれません。
でも、肩凝りと寝不足が辛く、断念したのでした。
そして、今回の末っ子。あと数日で2歳。
明日はもしかしたら暴れるかもしれません。そうなって欲しいと少し思っている私もいます。
でも今回の「バイバイ」は、とてもタイミングがあったのかもしれません。
同じ両親から生まれた子どもたちでも、これだけ違う個性。
おっぱいバイバイも三人三様。
子どもが何人いても、なかなか応用って利かないものなんだな。関係ないんだなと、しみじみと実感した8月最初の夜でした。
末っ子だけに甘え上手で、もちろん甘えん坊主。おっぱい大好きっ子です。
日中は保育園に通っているので、おっぱいは夜の寝かしつけのみなのですが、この頃は軽く噛んだり歯でしごいたりすることがあったり、早朝の時間帯におしゃぶり替わりに吸い続けられ、とても辛い・・・。
そこで「2歳になったら断乳しよう!」と決めていました。
『卒乳』ではなく『断乳』と決めているのは、我が家の上の子ども達も、自らおっぱいにバイバイする卒乳はできず、断乳をしたからです。
しかもこの末っ子は、兄姉に勝るおっぱい星人!
断乳は険しい道になろうと、先月から覚悟を決め、7月の初め頃から「もうすぐ2歳だね。2歳になったらおっぱいバイバイだよ。」と、夜のおっぱいタイムの前に言い聞かせ続けていました。
末っ子は「うん、うん」と頷いたり「は~い♪」とお手手を挙げたりしていましたが、全然わかっていないんだろうな…と思っていました

そして昨夜。
「明日から8月だよ。もうすぐ2歳のお誕生日だね。だから今日でおっぱいはお終いだからね。もうお兄ちゃんだもんね。」と話しかけると、一際大きく「はい!!」と手を挙げて頷きましたが、私も長男も長女も「絶対わかっていないよね、まったくもう~

そしてとうとう訣別の夜。今夜。
私は上の子から数えて3回目の断乳にして初めて、自分の胸に大きな絆創膏を貼りました。
泣き叫んで服をめくってきた時に「ママのおっぱいはイタイイタイになっちゃったんだよ。」と言うように。
そして長女の断乳時にも毎晩用意した麦茶。
ストローマグにたっぷり入れて、おっぱいを欲しがった時に、また泣き叫んで喉がカラカラになった時に飲ませるために枕元に置きました。
毎晩恒例の絵本タイム。
ストローマグを見つけた末っ子は、絵本の前にまず「お茶、お茶」と言って一服をしました。
そして、小っちゃい子順に末っ子→長女→長男と、それぞれが選んだ本を1冊ずつ読んでやり、「はい、おやすみ」と電気を消しました。
私は末っ子に言いました。
「末っ子くん、もうすぐ2歳のお誕生日だね。だからもうおっぱいはバイバイなんだよ。おっぱいにバイバイって言おうね。」
すると末っ子は素直に、私の服越しにおっぱいに「ばいば~い」と言いました。
続けて「はい、おっぱい今までありがとう~」と私が言うと「あいがと~」
なんだかここで私、涙が出そうになっちゃいました。本当に今日で最後なんだな。この子にはもちろん、今後我が子におっぱいをあげることはないんだな・・・。
「ばいばい」って言っても「あいがと~」って言っても、すぐに「パッパイ」と言って服をめくってくるだろう。
そう思っていた私の横に寝転がった末っ子は、得意の『いいお顔』でニコニコして私を見ています。
私も笑い返すと、末っ子もいいお顔で返してきます。
なんだか愛想笑いをしているような、笑ってごまかしているような感じでした。
そして、ちっちゃな両手の人差し指をそれぞれ立てて、私に見せてきました。
「・・・ああ、そうだね。2歳だね。もう2歳になるんだもんね。」
今までは1歳だから、片方のお手手の人差し指を1本立てては「1しゃい~」と言っていました。
でももうすぐ2歳になるので、今度からはこうだよと、2本指を立てるピースサインを教えたのですが、小さな子どもにはピースサインは難しくできないようなので「じゃあ、こうすればいいんだよ」と両手の人差し指を1本ずつ立てて「2歳」とやる方法を教えていました。
でも一度もそれを真似してやってみせたことはなかったのです。
それなのに・・・おっぱいをバイバイする時に、両手の人差し指を立てて「2歳」とアピールして来ました。
私が「そうだね。もう2歳だもんね。」と応じると、また人差し指を2本立てて示してきました。
ちゃ~んとわかってるんだね。お話をちゃんと聞いていたんだね。
2歳だから、おっぱいはバイバイだってわかってたんだね。
その後もお布団にゴロンして、添い寝する私の服をめくりかけては「これ、なあに?」とちょっと未練がましく訊いてきたりしていましたが、一度も泣くことなく、お茶も欲せず、子守唄で寝てしまいました。
これは・・・私は断乳のつもりだったのに・・・卒乳なんだ・・・。
この子は自分で、おっぱいをバイバイしたんだ。
ちゃんとお話を聞いて理解したんだ・・・。
去る者は追わず、なのか?末っ子よ。ずいぶんカッコいいじゃないか!でも、でも・・・母ちゃんは辛いよ!淋しいよ

長男は1歳7か月の時、私がウイルス性の胃腸炎にかかり、お医者さんから「子どもにうつるといけないから、離れているように」と言われ、急遽断乳しました。可愛そうだったと思います。
長男は1日目は、パパに抱っこされて泣き叫び、泣き疲れてネンネしました。2日目は「パイパイは?」と私の服を引っ張りましたが、私が「バイバイしたでしょ?」と言うと、ふえ~ん

長女は1歳10か月の時。
この子にも「もうすぐバイバイするよ」とは言っていたのですが、それはそれは大苦労しました。
何しろ1か月近くの間、毎晩泣き続け、怒り、怒りながら「オチャ、チョーダイ!!!」と叫び、お茶を飲み・・・これを繰り返してやっとこさっとこ断乳しました。
今思えば、この時はおっぱいを止める時期ではなかったのかもしれません。
でも、肩凝りと寝不足が辛く、断念したのでした。
そして、今回の末っ子。あと数日で2歳。
明日はもしかしたら暴れるかもしれません。そうなって欲しいと少し思っている私もいます。
でも今回の「バイバイ」は、とてもタイミングがあったのかもしれません。
同じ両親から生まれた子どもたちでも、これだけ違う個性。
おっぱいバイバイも三人三様。
子どもが何人いても、なかなか応用って利かないものなんだな。関係ないんだなと、しみじみと実感した8月最初の夜でした。
タグ :断乳と卒乳
2012年07月12日
イジメについて思う
このところ、イジメのニュースがテレビやネットで報道されています。
イジメを苦にして、中学生が幼い若い命を絶ち切る・・・悲しすぎる痛ましすぎるニュースです。胸が詰まります。
連日の報道を目にし耳にし、私が思ったことは「これはもはやイジメではない。犯罪である」ということでした。
恐らくたくさんの方々がそう思い、憤っているのだと思います。
イジメとは?
ほとんどの大人が、多かれ少なかれ経験あることだと思います。
きっと加害者になったことも、被害者になったこともあるのではないでしょうか?
イジメとは、仲間外れだったり無視をしたり、悪口を言ってみたり・・・そういうところまでがイジメだと思います。
これに、「靴の中に画びょうを入れた」の「持ち物を破損した。隠した」の「嫌な手紙を送った」のまで加わったら、それは既に犯罪だと思います。
傷害罪。器物損壊罪。窃盗罪。脅迫罪。ここまでで既に『遊びの延長』ではない。
でもここまでは、イジメから簡単にエスカレートしてしまうことがあるでしょう。
だから大人が介入して、加害者を叱責し諭して被害者を救ってあげなければいけないと思います。
そして暴行を加える、恐喝をするまで行ったらそれは刑事事件でしょう?
「やりすぎんなよ」なんて笑って注意するレベルではないです。教師失格です。信じられない。
私は小学生時代、転校経験が2回あります。
一度目の転校では、軽いイジメがありました。小学2年生の時でした。
私がやることなすこと・・・後ろの方でヒソヒソ言っては笑っている。悪口を言われる。
仲良く話しかけてくれた子がいて嬉しくて、みんなが呼んでいたその子のニックネームを呼んだら、他の子に「気安くあだ名で呼ばないで!」と言われる
今思うと「アホクサ・・・」と思うような内容のイジメでしたが、当時はまだ幼いですし、いきなり知らないところに入って理不尽に拒絶され(まさしく余所者を排除する感じ)悲しかったし途方にくれました。
母に訴えましたが、笑って取り合ってくれず・・・しばらく学校に行くのが嫌でした。
でも本当に偶々、イジワルグループの1人と私が同じぬいぐるみを持っていることがわかり、そこからお互いに妙な親近感が生まれて仲良くなることができました。
でも今でも、「気安く呼ばないで!」と言った子の顔と名前はよ~く覚えてるんですよね。執念深いのかな、私?
だって、すごくその子は意地悪だった。
そして2回目のイジメは、もうちょっと深刻で・・・中学1年生の時でした。
急に仲良しグループの皆から無視されるようになりました。全く心当たりはありません。挨拶しても話しかけても無視。よくあるパターンですね。
でも辛くて辛くて・・・だってずっと仲良しだったのに。なんで??という気持ちでいっぱいでした。私が何かしたなら謝るから教えてほしいのに、話をしてもらえない。
毎日学校に行くのが本当に嫌でした。
でも幸い、私には味方になってくれる友達が2人いました。無視した子たちのことを批判してくれました。辛い気持ちを聞いてくれ、交換日記もしてくれました。
一度あまりにも辛くて、その2人の前で泣いてしまいました。それをその子たちがイジメグループに言ったのかもしれません。「いい加減にしなよ」と。
グループの1人が私に謝ってきました。「泣いちゃったんだって~?ごめんね~」ってニヤニヤ笑いながら。私が泣いたことが嬉しかったようです。
だから私は決めました。
私が何か反応するとあの子たちは喜ぶ。だから知らんぷりして、平気な顔をしていよう。普通に楽しそうに生活していよう。
心の中は張り裂けそうなくらい辛いけど、絶対にアイツラには弱みを見せない!
小学校からの仲の良い友達に少し前に相談した時「どんなに辛くても、平気な顔して『おはよう』ってだけは言うんだよ。無視されても。そうしないと、その子たちと一緒になっちゃうよ」と言われました。
その時には、「そんなことできないよ!」と反発しましたが、やっとその言葉の意味が分かりました。
私が平気なそぶりを見せ始めると、面白くなかったんでしょう。
しばらくして急に猫なで声で、グループの連中が話しかけてくるようになりました。
私は心中ムッとしながらも普通に接しましたが、もう2度と彼女らと親密な付き合いをすることはありませんでした。
私はいわゆる『イジメ』を受けただけで、それ以上の犯罪行為は受けませんでした。
それでもとても辛かった。だから学校という治外法権ともいえる枠の中で、犯罪行為を受ける子どもたちの辛さは想像を絶するものがあるでしょう。
また私は気が強い性格で、立ち向かうことができましたが、気の弱い子や気の優しい子は立ち向かうことができないでしょう。だからイジメの現場に一番近くにいる大人たちの助けが必要なんです。
加害者にも人権がある?ふざけるな!
加害者はこれからも生きていかなければいけないんだと言うならば、近くにいる大人たちが「君たちのしたことは犯罪である」としっかり教えてやらなければ。
そして反省する心、犠牲者を悼む心を持たせなければ、これから成長するにつれまた犯罪に手を染めるようになるでしょう。
それが『更生』ではないのか?人権?取り囲む大人たちの『自己保身』の間違いでしょ?
小さいイジメから大きな犯罪行為まで、苦しんでいる子どもたちがたくさんいる。
みんな可愛い赤ちゃんだったのに。
愛される子は人にも優しくできる。でも悲しいことに「甘やかされて」育った子は、人に優しくすることができない。
たくさんたくさん抱っこすること。
あなたは大切な子なんだよ、抱きしめて安心させること。
本当に大事なんだよな…と思います。
そして苦難にぶち当たったとき、一緒に乗り越える手助けをしてくれる良い友達を作ることができるように、仲間の大切さも子どもたちに教えていかなければと思います。
現在報道されているニュースについては、個人の力が及ばないような何か大きな力が後ろや周りで蠢いている気がしてなりません。
世の中は、正義が勝つということばかりではありません。
でも幼い命を守ろうとしない大人は、本当に最低以外の何者でもないと強く強く思います。
※今回はかなり感情的な文章になってしまいました。表現が拙い点等ありましたら、お許しいただきたいです。
イジメを苦にして、中学生が幼い若い命を絶ち切る・・・悲しすぎる痛ましすぎるニュースです。胸が詰まります。
連日の報道を目にし耳にし、私が思ったことは「これはもはやイジメではない。犯罪である」ということでした。
恐らくたくさんの方々がそう思い、憤っているのだと思います。
イジメとは?
ほとんどの大人が、多かれ少なかれ経験あることだと思います。
きっと加害者になったことも、被害者になったこともあるのではないでしょうか?
イジメとは、仲間外れだったり無視をしたり、悪口を言ってみたり・・・そういうところまでがイジメだと思います。
これに、「靴の中に画びょうを入れた」の「持ち物を破損した。隠した」の「嫌な手紙を送った」のまで加わったら、それは既に犯罪だと思います。
傷害罪。器物損壊罪。窃盗罪。脅迫罪。ここまでで既に『遊びの延長』ではない。
でもここまでは、イジメから簡単にエスカレートしてしまうことがあるでしょう。
だから大人が介入して、加害者を叱責し諭して被害者を救ってあげなければいけないと思います。
そして暴行を加える、恐喝をするまで行ったらそれは刑事事件でしょう?
「やりすぎんなよ」なんて笑って注意するレベルではないです。教師失格です。信じられない。
私は小学生時代、転校経験が2回あります。
一度目の転校では、軽いイジメがありました。小学2年生の時でした。
私がやることなすこと・・・後ろの方でヒソヒソ言っては笑っている。悪口を言われる。
仲良く話しかけてくれた子がいて嬉しくて、みんなが呼んでいたその子のニックネームを呼んだら、他の子に「気安くあだ名で呼ばないで!」と言われる

今思うと「アホクサ・・・」と思うような内容のイジメでしたが、当時はまだ幼いですし、いきなり知らないところに入って理不尽に拒絶され(まさしく余所者を排除する感じ)悲しかったし途方にくれました。
母に訴えましたが、笑って取り合ってくれず・・・しばらく学校に行くのが嫌でした。
でも本当に偶々、イジワルグループの1人と私が同じぬいぐるみを持っていることがわかり、そこからお互いに妙な親近感が生まれて仲良くなることができました。
でも今でも、「気安く呼ばないで!」と言った子の顔と名前はよ~く覚えてるんですよね。執念深いのかな、私?

そして2回目のイジメは、もうちょっと深刻で・・・中学1年生の時でした。
急に仲良しグループの皆から無視されるようになりました。全く心当たりはありません。挨拶しても話しかけても無視。よくあるパターンですね。
でも辛くて辛くて・・・だってずっと仲良しだったのに。なんで??という気持ちでいっぱいでした。私が何かしたなら謝るから教えてほしいのに、話をしてもらえない。
毎日学校に行くのが本当に嫌でした。
でも幸い、私には味方になってくれる友達が2人いました。無視した子たちのことを批判してくれました。辛い気持ちを聞いてくれ、交換日記もしてくれました。
一度あまりにも辛くて、その2人の前で泣いてしまいました。それをその子たちがイジメグループに言ったのかもしれません。「いい加減にしなよ」と。
グループの1人が私に謝ってきました。「泣いちゃったんだって~?ごめんね~」ってニヤニヤ笑いながら。私が泣いたことが嬉しかったようです。
だから私は決めました。
私が何か反応するとあの子たちは喜ぶ。だから知らんぷりして、平気な顔をしていよう。普通に楽しそうに生活していよう。
心の中は張り裂けそうなくらい辛いけど、絶対にアイツラには弱みを見せない!
小学校からの仲の良い友達に少し前に相談した時「どんなに辛くても、平気な顔して『おはよう』ってだけは言うんだよ。無視されても。そうしないと、その子たちと一緒になっちゃうよ」と言われました。
その時には、「そんなことできないよ!」と反発しましたが、やっとその言葉の意味が分かりました。
私が平気なそぶりを見せ始めると、面白くなかったんでしょう。
しばらくして急に猫なで声で、グループの連中が話しかけてくるようになりました。
私は心中ムッとしながらも普通に接しましたが、もう2度と彼女らと親密な付き合いをすることはありませんでした。
私はいわゆる『イジメ』を受けただけで、それ以上の犯罪行為は受けませんでした。
それでもとても辛かった。だから学校という治外法権ともいえる枠の中で、犯罪行為を受ける子どもたちの辛さは想像を絶するものがあるでしょう。
また私は気が強い性格で、立ち向かうことができましたが、気の弱い子や気の優しい子は立ち向かうことができないでしょう。だからイジメの現場に一番近くにいる大人たちの助けが必要なんです。
加害者にも人権がある?ふざけるな!
加害者はこれからも生きていかなければいけないんだと言うならば、近くにいる大人たちが「君たちのしたことは犯罪である」としっかり教えてやらなければ。
そして反省する心、犠牲者を悼む心を持たせなければ、これから成長するにつれまた犯罪に手を染めるようになるでしょう。
それが『更生』ではないのか?人権?取り囲む大人たちの『自己保身』の間違いでしょ?
小さいイジメから大きな犯罪行為まで、苦しんでいる子どもたちがたくさんいる。
みんな可愛い赤ちゃんだったのに。
愛される子は人にも優しくできる。でも悲しいことに「甘やかされて」育った子は、人に優しくすることができない。
たくさんたくさん抱っこすること。
あなたは大切な子なんだよ、抱きしめて安心させること。
本当に大事なんだよな…と思います。
そして苦難にぶち当たったとき、一緒に乗り越える手助けをしてくれる良い友達を作ることができるように、仲間の大切さも子どもたちに教えていかなければと思います。
現在報道されているニュースについては、個人の力が及ばないような何か大きな力が後ろや周りで蠢いている気がしてなりません。
世の中は、正義が勝つということばかりではありません。
でも幼い命を守ろうとしない大人は、本当に最低以外の何者でもないと強く強く思います。
※今回はかなり感情的な文章になってしまいました。表現が拙い点等ありましたら、お許しいただきたいです。
タグ :いじめ問題
2012年06月02日
小学校の運動会
今日は、長男が通う小学校の運動会でした。
今まで経験してきた保育園の運動会は、開催時期が秋
しかも、近隣の小学校の体育館を借りての開催だったので、日焼けも天候も関係なし!とても快適に運動会に参加して来ました。
それが、小学校は初夏開催。「蒸し暑かったらイヤだなあ…」と思っていましたが、今日は幸い!?曇り空で風も涼しく、観戦状況は厳しくなかったので良かったです。
でも、こんな曇り空の日は意外と日焼けをするんですよね
つば広の帽子と、100均で買ったアームカバー、首にはストールをグルグル・・・で日焼け対策をして出かけました。
そして小学校の運動会と言えば・・・お弁当
以前から子どもたちは、図書館で時々借りてくる、さいとうしのぶさんの「べべべんべんとう」と言う絵本が好きで、その中に出てくる運動会のお弁当に憧れていて、私も「長男くんの学校の運動会で、こんなお弁当作ったげるからね♪」と約束をしていたのです。
そのお弁当がコチラ

左上は保冷剤代わりに、オレンジゼリーを作って凍らせたもの。
いつもは、このお弁当箱の三段目に入れて保冷剤としますが、今回はおかずが多いのと、一緒にお弁当を食べる予定のお友達や従兄弟たちの分も作ったので別容器に入れました。
「敵に勝つ!」という意味で、アスパラとチーズを挟んだロールカツも入れてみました。
これ、パン粉には青海苔を混ぜてあります。瓶入りの粉末の青海苔をパン粉に混ぜるだけで、美味しさが倍増しますよ。
実はこれは私のオリジナルでなく、私がランチアルバイトをしている 和オーガニック居酒屋べじくら風。
べじくらではあられも混ぜたりしますが、そうすると尚美味しいです。
今日は曇り空でお弁当のいたみもあまり気にしなくて良さそうでしたが、自宅が学校から近いので、お昼までは自宅にお弁当を置いておきました。
途中午前午後と1回ずつ、疲れておねむになった次男が愚図りましたが、スリングを持参したので抱っこされてスヤスヤねんねしていました。
ただやはり初めての大規模な運動会に興奮もしたらしく、寝起きの愚図りがすごかったです。
長男も頑張ったが、観戦する次男もそしてもちろん最後には飽きちゃって「ママ、もう帰ろうよ」と言った長女も頑張った
長男が頑張った結果は・・・

写真ではあまり見えませんが、緑組の優勝。2連覇だそうです。
長男は赤組。残念だったけどよく頑張りました。
入学してから2か月で、すっかり小学生になったんだなあという感慨と、ここまで指導された先生方へ感謝の気持ちでいっぱいです。
ちなみに、閉会式でふと思ったのですが・・・
我が家の小学校の運動会は、あと10回あるんですよ。全部で11回のうちの、やっと1回が終わっただけ。
8月で2歳になる次男が、小学6年生になるのは10年後。
10年後・・・私・・・何歳???
かなりキツイですけど、これからも頑張りまーす
今まで経験してきた保育園の運動会は、開催時期が秋

しかも、近隣の小学校の体育館を借りての開催だったので、日焼けも天候も関係なし!とても快適に運動会に参加して来ました。
それが、小学校は初夏開催。「蒸し暑かったらイヤだなあ…」と思っていましたが、今日は幸い!?曇り空で風も涼しく、観戦状況は厳しくなかったので良かったです。
でも、こんな曇り空の日は意外と日焼けをするんですよね

つば広の帽子と、100均で買ったアームカバー、首にはストールをグルグル・・・で日焼け対策をして出かけました。
そして小学校の運動会と言えば・・・お弁当

以前から子どもたちは、図書館で時々借りてくる、さいとうしのぶさんの「べべべんべんとう」と言う絵本が好きで、その中に出てくる運動会のお弁当に憧れていて、私も「長男くんの学校の運動会で、こんなお弁当作ったげるからね♪」と約束をしていたのです。
そのお弁当がコチラ

左上は保冷剤代わりに、オレンジゼリーを作って凍らせたもの。
いつもは、このお弁当箱の三段目に入れて保冷剤としますが、今回はおかずが多いのと、一緒にお弁当を食べる予定のお友達や従兄弟たちの分も作ったので別容器に入れました。
「敵に勝つ!」という意味で、アスパラとチーズを挟んだロールカツも入れてみました。
これ、パン粉には青海苔を混ぜてあります。瓶入りの粉末の青海苔をパン粉に混ぜるだけで、美味しさが倍増しますよ。
実はこれは私のオリジナルでなく、私がランチアルバイトをしている 和オーガニック居酒屋べじくら風。
べじくらではあられも混ぜたりしますが、そうすると尚美味しいです。
今日は曇り空でお弁当のいたみもあまり気にしなくて良さそうでしたが、自宅が学校から近いので、お昼までは自宅にお弁当を置いておきました。
途中午前午後と1回ずつ、疲れておねむになった次男が愚図りましたが、スリングを持参したので抱っこされてスヤスヤねんねしていました。
ただやはり初めての大規模な運動会に興奮もしたらしく、寝起きの愚図りがすごかったです。
長男も頑張ったが、観戦する次男もそしてもちろん最後には飽きちゃって「ママ、もう帰ろうよ」と言った長女も頑張った

長男が頑張った結果は・・・

写真ではあまり見えませんが、緑組の優勝。2連覇だそうです。
長男は赤組。残念だったけどよく頑張りました。
入学してから2か月で、すっかり小学生になったんだなあという感慨と、ここまで指導された先生方へ感謝の気持ちでいっぱいです。
ちなみに、閉会式でふと思ったのですが・・・
我が家の小学校の運動会は、あと10回あるんですよ。全部で11回のうちの、やっと1回が終わっただけ。
8月で2歳になる次男が、小学6年生になるのは10年後。
10年後・・・私・・・何歳???

かなりキツイですけど、これからも頑張りまーす

2012年05月23日
子どもが忘れっぽいのって…
長男が小学生になって、もうすぐ2か月になります。
6年間お世話になった保育園から、“小学校&児童クラブ”という新しい生活が始まって2か月経つわけですが、親である私自身がなかなか「小学生の母」になれていない気がします。
というのも、長男が通い現在も下の2人が通う保育園は1学年1クラス。
学年によって差がありますが、長男のクラスはずっと“人数の少ない”クラスでした。卒園時にも18名のお友達しかいなかったのです。
途中、数人のお友達の出入りはありましたが、ほぼ2歳児クラスから年長までの4年間は同じメンバーで過ごしてきました。
幸い長男のクラスには乱暴なお子さんなどがいなくて、まとまったとても良いクラスでしたし、そのせいか付き合い辛いような保護者さんもいらっしゃらず、とても良い関係で数年間を過ごしました。
そんな私たち保護者が、卒園を控え心配したのは「あまりにも揉まれないで来ちゃったから、小学校に行って大丈夫なんだろうか??」ということでした。
小学校ではクラスメイトも増える。乱暴な子も意地の悪い子もいるだろう。その中でうちの子大丈夫なのかしら?と心配になったわけです。
でも新しい生活に胸躍らせる長男に、不安な気持ちを悟られないようにしなければ!と思いました。
自分たちだって通って来た道。
意地悪な子なんて、たくさんいた。私は転校生の経験もあるから、軽くいじめられたこともある。でも普通に過ごしてきたんだ。だから大丈夫。
そんな気持ちで毎日「いってらっしゃい」と送り出し、児童クラブに迎えに行って機嫌良くランドセルを背負って出てくる長男の顔を見てホッとする・・・そんな毎日が2か月近く続いています。
というのも、やはり子ども同士、いろいろなトラブルや意地悪を受けることがあるんですよね・・・。
児童クラブ初日でそういったことに遭遇してしまった日には、やはり心配でたまらなくなってしまうのです。
ちょっと後ろから押されて、片足がビオトープに浸かっちゃった・・・なんてのは「ははは、そんなことは良くあるよ
」と笑い飛ばしたのですが、笑い飛ばせないようなことがあったりすると「大丈夫なのかな」と心配になったりするのです。
先日は、帰宅途中のおしゃべりの中で、長男の物言いがやけに刺々しく「どうしたの?何か嫌なことがあったの?」と聞くと、一瞬泣きそうになりながら、嫌だった出来事を話してくれました。
そんな時は、気持ちが張り裂けそうになります。頭に来ることもあります。
長男には「いろんな子がいるからね。優しい子も意地悪な子も。意地悪な子はだんだん優しくすることを覚えていけると良いね。長男くんは意地悪な子の真似をしないようにね。今日はママにお話ししてくれてありがとう。ママはすごく嬉しかった。これからも何かあったらパパやママに言ってね。大人同士がお話ししなければいけないこともあるからね。」と話しています。
ママに話しても無駄だって思われないように。
ママは味方だってわかってもらえるように。
そして、ママに話すと大事になってしまうから、もう話すのはやめようと思われないように。
そんなふうに嫌なことがあっても、基本的にいつも「楽しい♪」という長男。
ふと、思いました。
子どもは忘れっぽくできているのかもしれない、と。
例えば、遊びに入れてもらえなくて仲間外れにされちゃうことなんて、子どもの世界ではよくあることだと思います。
「い~れ~て♪」と言って「だ~め~よ!」と返されて、へこんで泣いたりしても、次の日には仲良く遊んでいたりします。
打ちひしがれてずっと引きずって傷ついていたら、2度と遊べなくなっちゃうと思うんですよね。でもすぐ仲直りしている。
だから子どもは忘れっぽい。
忘れっぽくなければ、子どもの小さな心はズタズタに傷ついて立ち直れなくなってしまうのではないだろうか・・・こんなふうに思いました。
そう考えると、「帰ったら手を洗いなさい」とか「給食袋を出しなさい」とか「靴は揃えて脱ぎなさい」とか・・・毎日毎日同じことを言って怒ったりしてますが、仕方がないところもあるのかも・・・なんて思えたりします
だからと言って「じゃあ、いいよ」ではないですけど!
そして忘れっぽいからといって、親自身が我が子を傷つける言動をすることがないよう、気を付けなければいけないと思いました。
もっと大きな心で「ど~んとこい!」と構えていられる母親になりたいなあ・・・と思う今日この頃です
6年間お世話になった保育園から、“小学校&児童クラブ”という新しい生活が始まって2か月経つわけですが、親である私自身がなかなか「小学生の母」になれていない気がします。
というのも、長男が通い現在も下の2人が通う保育園は1学年1クラス。
学年によって差がありますが、長男のクラスはずっと“人数の少ない”クラスでした。卒園時にも18名のお友達しかいなかったのです。
途中、数人のお友達の出入りはありましたが、ほぼ2歳児クラスから年長までの4年間は同じメンバーで過ごしてきました。
幸い長男のクラスには乱暴なお子さんなどがいなくて、まとまったとても良いクラスでしたし、そのせいか付き合い辛いような保護者さんもいらっしゃらず、とても良い関係で数年間を過ごしました。
そんな私たち保護者が、卒園を控え心配したのは「あまりにも揉まれないで来ちゃったから、小学校に行って大丈夫なんだろうか??」ということでした。
小学校ではクラスメイトも増える。乱暴な子も意地の悪い子もいるだろう。その中でうちの子大丈夫なのかしら?と心配になったわけです。
でも新しい生活に胸躍らせる長男に、不安な気持ちを悟られないようにしなければ!と思いました。
自分たちだって通って来た道。
意地悪な子なんて、たくさんいた。私は転校生の経験もあるから、軽くいじめられたこともある。でも普通に過ごしてきたんだ。だから大丈夫。
そんな気持ちで毎日「いってらっしゃい」と送り出し、児童クラブに迎えに行って機嫌良くランドセルを背負って出てくる長男の顔を見てホッとする・・・そんな毎日が2か月近く続いています。
というのも、やはり子ども同士、いろいろなトラブルや意地悪を受けることがあるんですよね・・・。
児童クラブ初日でそういったことに遭遇してしまった日には、やはり心配でたまらなくなってしまうのです。
ちょっと後ろから押されて、片足がビオトープに浸かっちゃった・・・なんてのは「ははは、そんなことは良くあるよ

先日は、帰宅途中のおしゃべりの中で、長男の物言いがやけに刺々しく「どうしたの?何か嫌なことがあったの?」と聞くと、一瞬泣きそうになりながら、嫌だった出来事を話してくれました。
そんな時は、気持ちが張り裂けそうになります。頭に来ることもあります。
長男には「いろんな子がいるからね。優しい子も意地悪な子も。意地悪な子はだんだん優しくすることを覚えていけると良いね。長男くんは意地悪な子の真似をしないようにね。今日はママにお話ししてくれてありがとう。ママはすごく嬉しかった。これからも何かあったらパパやママに言ってね。大人同士がお話ししなければいけないこともあるからね。」と話しています。
ママに話しても無駄だって思われないように。
ママは味方だってわかってもらえるように。
そして、ママに話すと大事になってしまうから、もう話すのはやめようと思われないように。
そんなふうに嫌なことがあっても、基本的にいつも「楽しい♪」という長男。
ふと、思いました。
子どもは忘れっぽくできているのかもしれない、と。
例えば、遊びに入れてもらえなくて仲間外れにされちゃうことなんて、子どもの世界ではよくあることだと思います。
「い~れ~て♪」と言って「だ~め~よ!」と返されて、へこんで泣いたりしても、次の日には仲良く遊んでいたりします。
打ちひしがれてずっと引きずって傷ついていたら、2度と遊べなくなっちゃうと思うんですよね。でもすぐ仲直りしている。
だから子どもは忘れっぽい。
忘れっぽくなければ、子どもの小さな心はズタズタに傷ついて立ち直れなくなってしまうのではないだろうか・・・こんなふうに思いました。
そう考えると、「帰ったら手を洗いなさい」とか「給食袋を出しなさい」とか「靴は揃えて脱ぎなさい」とか・・・毎日毎日同じことを言って怒ったりしてますが、仕方がないところもあるのかも・・・なんて思えたりします

だからと言って「じゃあ、いいよ」ではないですけど!
そして忘れっぽいからといって、親自身が我が子を傷つける言動をすることがないよう、気を付けなければいけないと思いました。
もっと大きな心で「ど~んとこい!」と構えていられる母親になりたいなあ・・・と思う今日この頃です

2012年05月11日
長男の誕生日
今日は長男の7歳の誕生日でした。
7年前のお昼12:45に、産まれてきた長男。
産まれる前日の5月10日の早朝に入院したものの、なかなか産まれてこず痛みで眠れない一晩を過ごし、ヘトヘトなったところでやっと産まれてきた長男。
私だけが疲れたのではなく、長男も心拍が弱まり疲れて産まれてきたせいか産声は小さかったけれど、主治医の先生が「おめでとうございまーす!」と、産まれたばかりの長男を高々と抱き上げて見せてくれたとき「ああ、生きてる」と、安堵と何とも言えない幸福感に包まれて、涙が溢れたのを思い出します。
我が子の産声を聴き、初めて我が子の顔を見ると、苦しかった陣痛もあっという間に遠い遠い彼方に飛んで行ってしまうんですよね。
そんな長男ももう7歳。
今日の夕食のリクエストは「大根餃子!」
これ、以前テレビで森三中の村上さんが紹介していた餃子です。
餃子の皮の代わりに、大根をスライサーで薄切りしたものに塩をつけて柔らかくして皮にし、餃子を作るんです。
焼く前は、こんな感じになります。

これが焼いた後

ヘルシーで本当に美味しいんです。いくつでも食べられちゃいます。
村上さんはダイエット用に考えたそう。確かにダイエットに良さそうです。
そして食事の後はお待ちかねの、バースデーケーキ
今年は「ワンピースのルフィーのケーキがいい♪」という長男のリクエストで、新静岡セノバのblueberryで注文し作っていただきました。

美味しかったです
あまり甘いものが得意でない我が家のパパも「美味しいな、これ」と、なんとおかわりをしていました。
家族みんなで♪ハッピーバースデーの歌を歌ってお祝い。
長男の7歳の目標は「マラソン(持久走)で1位になります!」
大きく出たね
目標に向かって頑張れ!
7年前のお昼12:45に、産まれてきた長男。
産まれる前日の5月10日の早朝に入院したものの、なかなか産まれてこず痛みで眠れない一晩を過ごし、ヘトヘトなったところでやっと産まれてきた長男。
私だけが疲れたのではなく、長男も心拍が弱まり疲れて産まれてきたせいか産声は小さかったけれど、主治医の先生が「おめでとうございまーす!」と、産まれたばかりの長男を高々と抱き上げて見せてくれたとき「ああ、生きてる」と、安堵と何とも言えない幸福感に包まれて、涙が溢れたのを思い出します。
我が子の産声を聴き、初めて我が子の顔を見ると、苦しかった陣痛もあっという間に遠い遠い彼方に飛んで行ってしまうんですよね。
そんな長男ももう7歳。
今日の夕食のリクエストは「大根餃子!」
これ、以前テレビで森三中の村上さんが紹介していた餃子です。
餃子の皮の代わりに、大根をスライサーで薄切りしたものに塩をつけて柔らかくして皮にし、餃子を作るんです。
焼く前は、こんな感じになります。
これが焼いた後

ヘルシーで本当に美味しいんです。いくつでも食べられちゃいます。
村上さんはダイエット用に考えたそう。確かにダイエットに良さそうです。
そして食事の後はお待ちかねの、バースデーケーキ

今年は「ワンピースのルフィーのケーキがいい♪」という長男のリクエストで、新静岡セノバのblueberryで注文し作っていただきました。
美味しかったです

あまり甘いものが得意でない我が家のパパも「美味しいな、これ」と、なんとおかわりをしていました。
家族みんなで♪ハッピーバースデーの歌を歌ってお祝い。
長男の7歳の目標は「マラソン(持久走)で1位になります!」
大きく出たね

目標に向かって頑張れ!