2011年11月30日
スリング体験
昨日は4か月の女の子とママが、スリング体験をしてくれました。
女の子は3人目のお子さん。
第1子を出産した5年ほど前に、北極しろくま堂のスリングをいただいたそうなのですが「使い方が全然わからなくて、1回使っただけで友達にあげちゃった・・・」とのこと。
そこで早速スリング体験。基本抱きで装着してみました。

ママは「えぇ!こんな高い位置で抱っこするんだ~。すごく密着してて楽~。手を放しても全然大丈夫だ!」と喜んでくださり「これだったら赤ちゃんも安心しますよねえ」と納得の表情。
5年ほど前にスリングをいただいた時には、大苦労してスリング抱っこしたものの「なんだかズルズル引きずってる感じだったし、怖かった」とのこと。
正しい使い方って本当に大事ですね。
その後赤ちゃんは安心してすぐに夢の中へ・・・

これからの季節は特にスリング抱っこは温かいですし、何より季節を問わずママと密着して一枚の布で包まれることは、赤ちゃんの心の安定にもつながります。
ご興味のある方ぜひぜひスリング体験にいらしてくださいね♪
女の子は3人目のお子さん。
第1子を出産した5年ほど前に、北極しろくま堂のスリングをいただいたそうなのですが「使い方が全然わからなくて、1回使っただけで友達にあげちゃった・・・」とのこと。
そこで早速スリング体験。基本抱きで装着してみました。
ママは「えぇ!こんな高い位置で抱っこするんだ~。すごく密着してて楽~。手を放しても全然大丈夫だ!」と喜んでくださり「これだったら赤ちゃんも安心しますよねえ」と納得の表情。
5年ほど前にスリングをいただいた時には、大苦労してスリング抱っこしたものの「なんだかズルズル引きずってる感じだったし、怖かった」とのこと。
正しい使い方って本当に大事ですね。
その後赤ちゃんは安心してすぐに夢の中へ・・・
これからの季節は特にスリング抱っこは温かいですし、何より季節を問わずママと密着して一枚の布で包まれることは、赤ちゃんの心の安定にもつながります。
ご興味のある方ぜひぜひスリング体験にいらしてくださいね♪
タグ :スリング基本抱き
2011年11月27日
東京お別れ遠足
昨日の土曜日、長男の保育園の卒園お別れ遠足がありました。
子どもたちが通う保育園は、徳川家に関係のある仏教系の保育園であるらしく、お別れ遠足では東京の増上寺にお参りします。
そのついで?に、東京タワーや上野動物園にも行くので、子どもたちはもちろん私もなんとなく楽しみにしていた遠足でした。
朝は6時45分に保育園に集合。観光バスで7時に出発しました。
5時半起きで眠いはずなのに、バスの中では興奮して眠らない長男は元気なまま東京タワーに到着しました。

1時間ほど東京タワーで過ごし、その後増上寺へ。

増上寺ではお昼食をいただきました。
これが大人用で
こっちが子ども用
これは実は我が子のお弁当ではなく、お友達のお弁当です・・・。
大人の席と子どもの席は別にあり、子ども用のお弁当をカメラに収めようと我が子のもとに出向くと、既に真ん中のおかずが食べつくされている!長男は早食いなのです・・・。
その為、まだあまり食べていなかったお友達に「ごめん・・・写真撮らせてもらっても良い?」と頼むと「うん!いいよ!」と快諾していただき、撮らせてもらいました。ありがとう。
その後、大人は徳川将軍家墓地へ
徳川将軍家墓地は一般公開されていなくて、お別れ遠足の時には特別に「ギギギィ~」と扉を開き拝観させていただくそうなのですが、今年は大河ドラマ『江』のおかげか特別一般公開中で、たくさんの一般のお客さんと一緒の拝観になり、かなり慌ただしい拝観になりました。歴史好きで拝観を楽しみにしていた私にとっては、少し残念なタイミングでした。
そして本堂前で写真撮影をし、お堂に上がってお参りになりました。
お坊さんが5人ほどいらして本格的な『儀式』で、子どもたちは読経の声が高まる中一人ひとり進み出てお守りをいただきました。
「増上寺に参拝なんて、なんでまた?大袈裟な??」と思っていた私でしたが、とても荘厳なありがたい気分になり、子どもたちにとってもこういう機会があるのは良いことだなあと思いました。
次に向かったのは子どもたちが楽しみにしていた上野動物園。
パンダ館は混んでいましたが、何とか見られました。
男の子のシンシンはすっごく動き回っていました。女の子のリーリーは、たくさんの見物客に背を向けひたすらお食事していました。
でも私たち親子がパンダよりも夢中になったのは・・・カバ!
カバを生で見たのは初めての私たち。小型自動車くらいの大きさで、ひたすら食べまくる姿に親子で大興奮してしまいました。
16時過ぎに上野動物園を後にし、保育園に着いたのは19時半頃。自転車で家まで帰りました。後ろのチャイルドシートに乗った長男が「ママ、今日は保育園最後の遠足だったんだよね?」と聞いてきました。
私は「あっ、でも3月頃に年少・年中組さんと一緒に日本平動物園に遠足に行くでしょ?それが最後だよ」と答えつつ、ハッと気が付きました。
「あっ・・・でも・・・そうか、3月の遠足はママは一緒に行かないから・・・今日がママと一緒に行く最後の遠足だったんだね。小学校に行っても遠足はあるけど、もうパパやママは一緒に行かないんだよ。大きくなると段々そうなるんだよ。」
そうか、今日がこの子と一緒に行く最後の遠足だったんだ。
もうこの子と一緒に遠足に行くことはないんだ。なんで帰り道で気がつくんだろう?私ってば。
涙が出そうになってしまうのをこらえながら「でもママは、ずうっっと〇〇(長男の名)のことが大好きだからね」と、なんだかトンチンカンなことを言うと、長男は「うん」と言っていました。
2歳差で長女、さらに3歳差で次男がそれぞれ生まれ、慌ただしく過ごす生活の中で、本当に本当に久しぶりに長男と一日中二人きりで過ごすことができました。
バスの座席で靴を脱ぎたがる長男の靴を脱がしたり「ママ履かせてよ」と、いばって甘えてくる長男に「はいはい」なんて靴を履かせてやったり。
パンダが見えにくかったので抱っこして見せてやったり。ずっと手をつないで動物園内を歩いたり。本当に楽しかった。
長男は忘れてしまうかもしれないけれど、私にとっては宝物のような一日でした。
こんな機会を用意してくださった保育園の先生方、そしてお留守番を頑張ってくれたパパと長女と次男に・・・感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にどうもありがとう。
子どもたちが通う保育園は、徳川家に関係のある仏教系の保育園であるらしく、お別れ遠足では東京の増上寺にお参りします。
そのついで?に、東京タワーや上野動物園にも行くので、子どもたちはもちろん私もなんとなく楽しみにしていた遠足でした。
朝は6時45分に保育園に集合。観光バスで7時に出発しました。
5時半起きで眠いはずなのに、バスの中では興奮して眠らない長男は元気なまま東京タワーに到着しました。
1時間ほど東京タワーで過ごし、その後増上寺へ。
増上寺ではお昼食をいただきました。
これが大人用で
こっちが子ども用
これは実は我が子のお弁当ではなく、お友達のお弁当です・・・。
大人の席と子どもの席は別にあり、子ども用のお弁当をカメラに収めようと我が子のもとに出向くと、既に真ん中のおかずが食べつくされている!長男は早食いなのです・・・。
その為、まだあまり食べていなかったお友達に「ごめん・・・写真撮らせてもらっても良い?」と頼むと「うん!いいよ!」と快諾していただき、撮らせてもらいました。ありがとう。
その後、大人は徳川将軍家墓地へ
徳川将軍家墓地は一般公開されていなくて、お別れ遠足の時には特別に「ギギギィ~」と扉を開き拝観させていただくそうなのですが、今年は大河ドラマ『江』のおかげか特別一般公開中で、たくさんの一般のお客さんと一緒の拝観になり、かなり慌ただしい拝観になりました。歴史好きで拝観を楽しみにしていた私にとっては、少し残念なタイミングでした。
そして本堂前で写真撮影をし、お堂に上がってお参りになりました。
お坊さんが5人ほどいらして本格的な『儀式』で、子どもたちは読経の声が高まる中一人ひとり進み出てお守りをいただきました。
「増上寺に参拝なんて、なんでまた?大袈裟な??」と思っていた私でしたが、とても荘厳なありがたい気分になり、子どもたちにとってもこういう機会があるのは良いことだなあと思いました。
次に向かったのは子どもたちが楽しみにしていた上野動物園。
パンダ館は混んでいましたが、何とか見られました。
男の子のシンシンはすっごく動き回っていました。女の子のリーリーは、たくさんの見物客に背を向けひたすらお食事していました。
でも私たち親子がパンダよりも夢中になったのは・・・カバ!
カバを生で見たのは初めての私たち。小型自動車くらいの大きさで、ひたすら食べまくる姿に親子で大興奮してしまいました。
16時過ぎに上野動物園を後にし、保育園に着いたのは19時半頃。自転車で家まで帰りました。後ろのチャイルドシートに乗った長男が「ママ、今日は保育園最後の遠足だったんだよね?」と聞いてきました。
私は「あっ、でも3月頃に年少・年中組さんと一緒に日本平動物園に遠足に行くでしょ?それが最後だよ」と答えつつ、ハッと気が付きました。
「あっ・・・でも・・・そうか、3月の遠足はママは一緒に行かないから・・・今日がママと一緒に行く最後の遠足だったんだね。小学校に行っても遠足はあるけど、もうパパやママは一緒に行かないんだよ。大きくなると段々そうなるんだよ。」
そうか、今日がこの子と一緒に行く最後の遠足だったんだ。
もうこの子と一緒に遠足に行くことはないんだ。なんで帰り道で気がつくんだろう?私ってば。
涙が出そうになってしまうのをこらえながら「でもママは、ずうっっと〇〇(長男の名)のことが大好きだからね」と、なんだかトンチンカンなことを言うと、長男は「うん」と言っていました。
2歳差で長女、さらに3歳差で次男がそれぞれ生まれ、慌ただしく過ごす生活の中で、本当に本当に久しぶりに長男と一日中二人きりで過ごすことができました。
バスの座席で靴を脱ぎたがる長男の靴を脱がしたり「ママ履かせてよ」と、いばって甘えてくる長男に「はいはい」なんて靴を履かせてやったり。
パンダが見えにくかったので抱っこして見せてやったり。ずっと手をつないで動物園内を歩いたり。本当に楽しかった。
長男は忘れてしまうかもしれないけれど、私にとっては宝物のような一日でした。
こんな機会を用意してくださった保育園の先生方、そしてお留守番を頑張ってくれたパパと長女と次男に・・・感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にどうもありがとう。
2011年11月23日
モーハウス青山店でスリング講習会
昨日は北極しろくま堂の園田社長と一緒に、東京渋谷のモーハウス青山店さんで開かれたスリング講習会に行ってきました。
予約制で30分間マンツーマンでみっちり講習でき、私自身も楽しく勉強になりました。
何よりも当然のことながら次々とやってくる可愛らしい赤ちゃんたち!
2か月から10か月までの赤ちゃんたちが、ママやパパと一緒に登場して、なかには電車で1時間近くかけて講習に来てくださったママと赤ちゃんもいらして感激してしまいました。
そんなママたちに「スリング抱っこで今困っていることはなんですか?」とお聞きすると、圧倒的に多かった声は「この抱き方が正しいのか見てほしい」ということ。
そして次には「怖くてどうしても手を添えてしまうので、手が空かないんです」という声でした。
「スリングって手を添えて使うものですよね?」という声も聞かれました。
普段からスリングを使っていらっしゃるママたちは、ポーチ(スリングの赤ちゃんが入る部分)に赤ちゃんを入れるのもとてもスムースでした。
ただ位置が低かったり、赤ちゃんを入れる前の準備で背中の布にたるみがあり、使っているうちにずれていってしまうということがあるようでした。
スリングに赤ちゃんを入れる前の準備で「背中の布をしっかり密着させる」「赤ちゃんのお尻が入る部分が、自分のおへそより上になるようにポーチを準備する」というのをしっかりすることが大事です。
そして、最終的に「赤ちゃんのお尻の位置がママのおへそより上(近辺)にある」「ママと赤ちゃんが密着していて、ママがスリングに手を添えずに“きをつけ”の姿勢をしても安定感がある」「赤ちゃんの足がしっかりと開いていて、赤ちゃんのお尻が膝よりも下になっている(お尻が一番下になっている)」となっていれば大丈夫です。
「赤ちゃんのおでこにチュッとKISSできる位置」が正しい位置です。
今回の講習にいらしたママたちの中には、使い方がわからなくてスリングをお蔵入りにしていた・・・というママや、使い方に自信がなくてスリングは専ら家の中専用になっており、外出時はエルゴを使っていたというママさんもいらっしゃいました。
でも講習で使い方に自信を持っていただき「これからはまた使ってみます!」と言っていただいたり、「スリングは外出時もがさばらないし、ちょっと腕や肩に掛けておいても邪魔にならないから、これからは外でも使います」と言っていただき、東京まで行かせていただいた甲斐がありました。
スリング講習後、お腹の空いた赤ちゃんたちはお店の奥のソファーで至福の授乳タイム。
たくさんの赤ちゃんたちがおっぱいを飲んでいて、ママたちも情報交換のおしゃべり。
そこにはとても幸せな空気が流れていて、本当に癒されてしまいました。
予約制で30分間マンツーマンでみっちり講習でき、私自身も楽しく勉強になりました。
何よりも当然のことながら次々とやってくる可愛らしい赤ちゃんたち!
2か月から10か月までの赤ちゃんたちが、ママやパパと一緒に登場して、なかには電車で1時間近くかけて講習に来てくださったママと赤ちゃんもいらして感激してしまいました。
そんなママたちに「スリング抱っこで今困っていることはなんですか?」とお聞きすると、圧倒的に多かった声は「この抱き方が正しいのか見てほしい」ということ。
そして次には「怖くてどうしても手を添えてしまうので、手が空かないんです」という声でした。
「スリングって手を添えて使うものですよね?」という声も聞かれました。
普段からスリングを使っていらっしゃるママたちは、ポーチ(スリングの赤ちゃんが入る部分)に赤ちゃんを入れるのもとてもスムースでした。
ただ位置が低かったり、赤ちゃんを入れる前の準備で背中の布にたるみがあり、使っているうちにずれていってしまうということがあるようでした。
スリングに赤ちゃんを入れる前の準備で「背中の布をしっかり密着させる」「赤ちゃんのお尻が入る部分が、自分のおへそより上になるようにポーチを準備する」というのをしっかりすることが大事です。
そして、最終的に「赤ちゃんのお尻の位置がママのおへそより上(近辺)にある」「ママと赤ちゃんが密着していて、ママがスリングに手を添えずに“きをつけ”の姿勢をしても安定感がある」「赤ちゃんの足がしっかりと開いていて、赤ちゃんのお尻が膝よりも下になっている(お尻が一番下になっている)」となっていれば大丈夫です。
「赤ちゃんのおでこにチュッとKISSできる位置」が正しい位置です。
今回の講習にいらしたママたちの中には、使い方がわからなくてスリングをお蔵入りにしていた・・・というママや、使い方に自信がなくてスリングは専ら家の中専用になっており、外出時はエルゴを使っていたというママさんもいらっしゃいました。
でも講習で使い方に自信を持っていただき「これからはまた使ってみます!」と言っていただいたり、「スリングは外出時もがさばらないし、ちょっと腕や肩に掛けておいても邪魔にならないから、これからは外でも使います」と言っていただき、東京まで行かせていただいた甲斐がありました。
スリング講習後、お腹の空いた赤ちゃんたちはお店の奥のソファーで至福の授乳タイム。
たくさんの赤ちゃんたちがおっぱいを飲んでいて、ママたちも情報交換のおしゃべり。
そこにはとても幸せな空気が流れていて、本当に癒されてしまいました。
タグ :スリングの位置
2011年11月21日
カンガルー抱きでお出かけすると・・・
最近のお出かけ時のスリング抱っこは『カンガルー抱き』が専門の私。
我が子もすっかりカンガルー抱きがお気に入りで「カンガルーちゃんするよ~」と言いながらスリングに入れると、とってもご機嫌でスリング抱っこされています。
そしてふと、カンガルー抱きでお出かけするといろんな方から声をかけられやすい!ということに気が付きました。
「足はどういう風になっているの??」と興味津々で聞いてくださる方。
「まあ!まるでカンガルーね」「可愛い♪」と声をかけてくださる方。
本当に多いんです。
先日もカンガルー抱きで新スポット『新静岡セノバ』に行った時のこと。
50代と思しき女性と、その娘さんと思われる20代らしき女性のお二人連れに「可愛い!」と声をかけていただきました。
そしてお母様(と思われる)の方が「こういう抱っこの方が、ママは疲れないの?」というするどいご質問。
おおっ!と感動しつつ「いえ、本当はお互いに向き合って抱っこする方が私の体は疲れないんです。でもこの方が子どもはいろいろ見えてご機嫌なんです。」と答えると「そうよねえ。ママとおんなじ景色が見えるんだもんねえ。」とニコニコして同意してくださいました。
周りの方々とのコミュニケーションツールにもなる『カンガルー抱き』
我が子の様子を「可愛い♪」と絶賛していただけば、悪い思いをする親はまずいないでしょう(笑)
いろんな方に声をかけていただくと、気持ちがほっこりします。
『カンガルー抱き』でほっこり・・・おススメです。
我が子もすっかりカンガルー抱きがお気に入りで「カンガルーちゃんするよ~」と言いながらスリングに入れると、とってもご機嫌でスリング抱っこされています。
そしてふと、カンガルー抱きでお出かけするといろんな方から声をかけられやすい!ということに気が付きました。
「足はどういう風になっているの??」と興味津々で聞いてくださる方。
「まあ!まるでカンガルーね」「可愛い♪」と声をかけてくださる方。
本当に多いんです。
先日もカンガルー抱きで新スポット『新静岡セノバ』に行った時のこと。
50代と思しき女性と、その娘さんと思われる20代らしき女性のお二人連れに「可愛い!」と声をかけていただきました。
そしてお母様(と思われる)の方が「こういう抱っこの方が、ママは疲れないの?」というするどいご質問。
おおっ!と感動しつつ「いえ、本当はお互いに向き合って抱っこする方が私の体は疲れないんです。でもこの方が子どもはいろいろ見えてご機嫌なんです。」と答えると「そうよねえ。ママとおんなじ景色が見えるんだもんねえ。」とニコニコして同意してくださいました。
周りの方々とのコミュニケーションツールにもなる『カンガルー抱き』
我が子の様子を「可愛い♪」と絶賛していただけば、悪い思いをする親はまずいないでしょう(笑)
いろんな方に声をかけていただくと、気持ちがほっこりします。
『カンガルー抱き』でほっこり・・・おススメです。
タグ :カンガルー抱き
2011年11月20日
空手審査会
すっかりご無沙汰してしまいました・・・。
今日は長男の習っている空手の審査会でした。
審査会とは簡単に言うと「進級テスト」 合格すれば帯の色が変わります。
長男は保育園年少組だった約2年前に空手を始め、未だ白帯のままでしたが初めての審査会です。
会場の体育館で整列して、ちょっと緊張している様子の長男

審査が始まり、それなりに頑張っている様子です。

このような子どもの行事は私たち夫婦も初体験で、この1週間は親の方がドキドキでした。
私たち親はとやかく口出しするけれど、頑張るのは本人しかいないわけで、ただ見守るしかできないんですよね。
変わってあげることはできないし、後押しして「どうか失敗しませんように」と祈るだけ。
上手にやってほしい、評価を得てほしいということではなく、とにかく無事に終わってほしい・・・
恥をかいたりして心に傷が残ることがないよう、失敗しても本人の糧にできるよう祈るだけです。
我が家は子どもが3人。長女は来年から音楽教室に行きたいと言っています。
そうなるとやはり『発表会』がありますよね~。
「これから子どもの数だけこんな緊張を味わうんだねえ・・・」と夫婦でため息をつきつつも、嬉しく楽しみな気持ちも。
今日の審査会の結果は明日わかります。
オレンジ帯、もらえるといいね。
ちなみに今日のお昼は、頑張った本人のリクエスト「みんみん!」
葵区北安東の『みんみん』で、らーめん・チャーハン・餃子をいただきました。
(チャーハンは写真を撮る暇がなかったけど)

美味しかったです♪
今日は長男の習っている空手の審査会でした。
審査会とは簡単に言うと「進級テスト」 合格すれば帯の色が変わります。
長男は保育園年少組だった約2年前に空手を始め、未だ白帯のままでしたが初めての審査会です。
会場の体育館で整列して、ちょっと緊張している様子の長男
審査が始まり、それなりに頑張っている様子です。
このような子どもの行事は私たち夫婦も初体験で、この1週間は親の方がドキドキでした。
私たち親はとやかく口出しするけれど、頑張るのは本人しかいないわけで、ただ見守るしかできないんですよね。
変わってあげることはできないし、後押しして「どうか失敗しませんように」と祈るだけ。
上手にやってほしい、評価を得てほしいということではなく、とにかく無事に終わってほしい・・・
恥をかいたりして心に傷が残ることがないよう、失敗しても本人の糧にできるよう祈るだけです。
我が家は子どもが3人。長女は来年から音楽教室に行きたいと言っています。
そうなるとやはり『発表会』がありますよね~。
「これから子どもの数だけこんな緊張を味わうんだねえ・・・」と夫婦でため息をつきつつも、嬉しく楽しみな気持ちも。
今日の審査会の結果は明日わかります。
オレンジ帯、もらえるといいね。
ちなみに今日のお昼は、頑張った本人のリクエスト「みんみん!」
葵区北安東の『みんみん』で、らーめん・チャーハン・餃子をいただきました。
(チャーハンは写真を撮る暇がなかったけど)
美味しかったです♪